どうも、そーすけです。
なんだか雨が強いらしいですね。
ここは梅雨が明けたらしいけど、他の場所では氾濫しそうなほどざあざあ降りらしい。世界って広いんやねえ。
雨被害の場所、というか地元が心配です。
みなさん、どうかご無事で。ご機嫌でいれますように。
さて、みなさん元気ですか?
日常が、毎日が、あの手この手で迫ってくる
時はよくもわるくも流れていく
そんな中、共に今の時代を生きてるみなさん、元気ですか?
一緒に元気でいような
今日は昔からあるいじめ問題についてでもぼやきましょうかね
いじめられた人は辛くて苦しくて胸が張り裂けそうな思いを経験をしてしまうことがある。そんな思いしてほしくないし、我々としても全力で守る。問題解決のために動いていく。指導していく。
じゃあ、いじめた側は?
罰や社会的制裁をうけるべき?実名報道でも刑務所でもなんでもいい?
もちろん過ちは改めるべき。受けなければ行けないことは甘んじて受けるべき。
でも、なにしてもいいわけじゃない。
罪を犯した人間は人権を認められないのか。
やり直すチャンスをあげることはできないのか。
そういうと、被害者の気持ちは無視するのか。と言われそうだ。
でも、被害者の生徒を守るのと同じように、加害者の生徒も同じく守るべき生徒。
よくさ、声の大きい人が得をする。って気しませんか。
クラスの中心にいる子たちは何しても許される。みたいな雰囲気ないですか。
いじめられた方はびくびくして過ごしてるのに
いじめた方は自由に過ごしている
おかしいよね。
それは確かにおかしい。
反対に、いじめられた生徒がいじめた生徒がいると不安だから、該当生徒を全員転校させてくれ。ってなったらどうやろう。
これもこれで僕は違和感がある。
じゃあどないすんねん。って話ですよね。
わからないまま現場でもがくしかないのが現状です。
まさにもがいてます。
どうしたらいいんでしょうかね。
正解はないからもがきます。
昔、『公園の遊具が危険やから撤去』
っていうのが話題になったの覚えてますかね?
危ないから遊具撤去したら、公園なんもなくなるやん!
ってな話なんですけど、いろんなとこでも言える話ですよね。
たとえば、
体育は怪我するから止めた方がいい
花火は火薬をつかうから止めた方がいい
自動車は事故起こすかもしれないから止めた方がいい
いじめのはなしもさ、
似てる部分があると思うんです。
理想論の夢物語やけど
みんながみんなええ感じですごせればええなあ。
人が人とやさしくすごせますように。
そんじゃーね